小学校の頃、何年生の時が忘れましたが書き初めでわけもわから
ず「創造」と書いたのを覚えています。考えてみれば、いや考え
るまでもなく「創造」とはもっとも人間らしい行為の一つであり
大切なものなのではないでしょうか。
体中の隅々に力が満ち、真っすぐ重心が下にストンと落ちた時、
身体を通して創造という新しい世界が展開を始めます。時間も空
間も飛び越えその一瞬一瞬にすべてのエネルギーが集中します。
やはり創造とは崇高であり神聖なもの、そしてだれでもが持って
いる能力であり、表現という強じんなパワーを発揮することので
きるすばらしいものであると感じます。
例えばの話、政治の世界何かを変えなくてはいけない状況に陥っ
た時大勢の人が法律や仕組みを躍起になってこねくり回すよりも、
遥かに表現の力は根こそぎひっくり返すほどのパワーを持つもの
として認識していいのではないかと思っています。現在から未来
につなげるそれだけの力があると思います。そう信じたいです。
創造という表現の威力を見くびるなかれです。
あるコレクターの方が前こんなことを言っていたのが印象的でし
た。「どれほど作品から勇気をもらったかわからない」と。
表現者としてどこまでどれほどのものができるのかわかりません
が、いつも新たな気持ちで作品に向かいたいと思っています。
コメントをお書きください
green (月曜日, 28 2月 2011 22:32)
スペクトルの創造力って凄いですね、厳密には120色だそうです。
丸田 (金曜日, 18 3月 2011 18:36)
へ〜そうなんですね。
りんご追分。 (金曜日, 22 7月 2011 20:30)
学生時代に貰った絵を大切に持ってますよ。芸術は凄いよね。人それぞれの感性によりその思いは無限だ。
丸田 (土曜日, 23 7月 2011 01:59)
いや〜りんご追分さん。最初だれかと思いましたが、わかりました。コメントありがとうございます!うれしいです。
絵を差し上げたことありましたっけ?遠い昔のことで忘れてしまいました。
りんご追分。 (日曜日, 24 7月 2011 01:08)
あれ、良くわかったね。
theliverpoolsで検索して見ても良いよ。
会いたいね。30日は行けないけれど長野市、松本市でバンド活動してます。
宇宙、4次元の話も良いよね。
丸田 (日曜日, 24 7月 2011 02:52)
いろいろな所で活動してるんですね。その時は是非連絡して下さい。
自然数の『ヒフミヨ渦巻』 (土曜日, 03 12月 2022 05:36)
≪…「創造」…≫を、【黄金螺旋(渦巻)】の眺めから、人の遺伝が減数分裂(半分こ)であるのを『√ながしかく』(1×√n)とその半分この『√さんかく』(1と√nの直角三角形)の斜辺は√(1+n)と生るに観る。
ルートの中の三平方の理は足し算となり、進み行く数(n ⇒ n+1 )の言葉ヒフミヨ(1234)が、ながしかくの半分こになっている。これを連続的に描くのを『ヒフミヨ渦巻』と呼びたい。
ヒフミヨは√四角の送りモノ
草枕四角三角縁起あり
数の川を 隔てて カオス哉
「数の発明 私たちは数をつくり、数につくられた」 (日曜日, 13 10月 2024 21:22)
≪…表現という強じんなパワーを発揮することのできる…≫を、意識の[ビッグバン]として[球体]と[立方体]にすると[カオス]と[コスモス]に観える。[球体]の表面は[4π]であり、[立方体]を[平面](1×1)の対角線分[√2]で[水平面]⇒[垂直面](i)⇒[水平面]⇒[垂直面](i)でなぞる閉線分(輪)で表現している。
この風景は、
【 「宇宙のたとえ」を用いるならば,「地球に長いロープで結ばれたロケットが宇宙を一周して戻って来るとき,ロケットがどんな軌道を描いた場合でもロープを手繰り寄せて回収できるのであれば,宇宙の形は概ね球体である」 】
で、数の言葉ヒフミヨ(1234)が4次元で閉じ(計算でき)ているコトを詠っている。数の言葉ヒフミヨの[1]は、1・2・3・4次元の意味を[言葉の量化]時に[ヒト]は、瞬時に使い分けている。これを時間に絡めると[4π]の[4]が時間次元の意味で[π]のカオスの意味をモツ[π]の掛け算表示の係数[4]と観タイ・・・
数の言葉の量化は、
[カオス](π) ⇔ コスモス(1 1×1=1²=1 1×1×1=1³=1 i⁴=1)
ほとんどの[ヒトビト]は、[数の言葉]は[コスモス]として[観念]しているようだが、
[数の言葉]は[コスモス]⇔[カオス]として眺めて観タイ・・・
だからこそ、[カオス]なモノを[コスモス]にでき、その逆も可能にする[道具]に観える。